乱視 カラコン

乱視用のカラコン

カラコンに挑戦してみたいけど、乱視なので普通の度ありじゃ視界がぼやけてあまり快適に過ごせない。

乱視さんからこんな意見がよくあります。

実際のところ、日本で乱視矯正用のカラコンは事実上販売されていません。
というのも、

*乱視用カラコンを作るには多くのデータが必要
度ありカラコンの場合、近視の度数の幅は約30。
それにカラコンの色や種類数を掛け算すると多くの度ありカラコンを用意しなければなりません。
しかし乱視の場合となれば、更に乱視特有のPower(球面度数)Cyl(乱視度数)Axis(乱視の角度)といったデータが必要になります。
この組み合わせパターンは1000以上とも言われており、ここにカラコンならではの色、仮に3色展開の場合だと3000パターンも必要だということになります。

正直、元々少ない乱視人口と、そこからのニーズがどれ程あるのかを考えたとき、メーカーとしては製品化は断念してしまいますよね。

では、カラコンをつかってみたい乱視さんはどうすればいいのでしょうか?

*眼科の視力測定、検査で、近視の度数をきつめに設定してもらう

これはたまに眼科で行われることもあるのですが、乱視を根本的に矯正するわけではない上、目の疲れを促進することもありますから、あまりオススメできない方法ではあるのですが。
短時間の装用に限定した場合などは、この方法をとる場合もあります。

*海外メーカーの乱視用カラコンを個人輸入する

韓国などのメーカーから、乱視用カラコンが販売されています。
色やパターンなどは日本の人気タイプよりは若干バリエは少なめですが、これらは度ありカラコンを乱視用に加工する、という方法で乱視矯正を可能にしたものです。価格帯は約¥12,000〜20,000台となっており、納品まで2週間程掛かる場合が多いようです。

主に海外通販サイトで販売されていますが、事前にご自分の乱視のデータを眼科で調べておく必要があり、自己責任において使用すること、定期的に検査することが望ましいですね。

ちなみに、海外のカラコンの品質については、着色方法など以前よりだいぶ改善されているようです。

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